![]() 【38-まち歩記@】さてさて【37-まち歩き】の続きです。月心寺の美しいお庭にポーッしていると、こんどはお腹がグ〜〜ッとなってきます。昼食の時間です。朝は、少し寝坊をして朝食をとる時間がなく、野菜ジュースだけで出かけてきたので、よりいっそう空腹を感じます。大津の中心市街地でまちおこしをしている「まちなか元気回復委員会」の皆さんと、昼食の会場に移ることにしました。 すばらしい香りです。たまらない香りです。「日本一うなぎ」を看板にかかげる「かねよ」さんです。素敵な香りがします。僕は鰻は好きなんですが、“無茶苦茶好き”ってほどでもなく、“そこそこに好き”程度なので、「なんとしても鰻を食べないといけない!」と普段思うことはありません(それは、ひとつには、鰻を食べるにしても、スーパーマーケットで買う外国産の鰻しか食べていないせいかも・・・あれはひどいよね)。そんな僕ですが、道路にまでにおってくる鰻の香りに、胃袋は悶絶するのでありました。 座敷にあがると、まずは桜茶。しばらくすると、やってきました「鰻丼」です。びっくりしました。写真をご覧ください(写り具合はイマイチですが・・・)。美味しそ〜うに焼きあがった鰻の蒲焼の横に、大きなだし巻卵がのっかっています!!これはすごい。驚きです。鰻ですが、かために焼きあがっています。その香ばしいこと。そして、皮がパリッとしているのです。よくあるフニャッといいますか、柔らか〜い蒲焼とは違います。食べ応えがあります。余分な油分がありません。そして、よくある鰻独特の臭さがまったくありません。その蒲焼の横にいらっしゃるだし巻卵。たいへんあっさりしたこの卵の味が、鰻の蒲焼と絶妙の組み合わせになっています。なるほど〜、「日本一うなぎ」と看板に書くだけのことはあります。人生、それなりに生きてきましたが、「鰻の経験」が貧しいだけに、感動も人一倍です。しかし、この蒲焼にはどこか秘密がありそうです。(続く) (2005/9/17撮影) |
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